「勉強会初心者のための勉強会」に行ってきたよ

勉強会初心者のための勉強会(#study4bg) 2012年初春の陣 : ATND

Twitterのフォロワーさんから流れてきた上記の勉強会。
ちょうどその時期ボクが主催していた社内勉強会がうまく行っていなかったという点、プログラマとしてのモチベーションも下がり気味になっていたという点も併せて、「勉強会」というものに何を求めるべきか?という答えを求めつつ、上記の勉強会に参加させて頂きました。

当日のレポートというわけではないのですが、勉強会を通して学んだことについて、メモがてらここで書いていこうと思います。

別にその分野に詳しくなくたっていい。詳しくなるために勉強会に参加するのだ。

今回の勉強会の中で、上記の言葉が非常に心に残りました。
生まれて初めて勉強会に参加したのは確か、友達に連れられて参加したオープンソースなんちゃらとかいうカンファレンス。いきなり懇親会に連れていかれて、一からOSを作ったりとか怪しげな知識を持った人たちの中で、どう話していいかあたふたした記憶がございます。

考えてみれば、そんな場所にボクを一緒に連れて行った友人のほうがよっぽど異常なのですが、それによりボクは自信を無くしてしまっていたのでは、と思うようになりました。その後勉強会に対して及び腰になってしまったのはそれがきっかけなのかもしれません。

初めての人と気軽には話せないのは、自分だけじゃない

「勉強会で会った人たちと話がうまく出来ないのは、単にボクがコミュ障なだけである」と思っていました。
共通のネタを作るため、いろんな人に話しかけてもらえるように、勉強会で発表したりネタを仕込んだりする…。こう考えると、だいぶ気持ちが楽になってきました。

勉強会でのつながりが、更なるつながりを生んでいく。

ある勉強会で知り合った人たち、いろんな勉強会に参加していくうちにちょくちょく会うようになり、また別の勉強会につながっていく…。なんだか合コンと似たような感じですね。

引かれたっていいじゃない、LTだもの。

勉強会の中で、LTの練習みたいなことをする機会がありまして、自己紹介とはいえあまり内容が思い付かなかったので、Twitterのフォロワー各位にはお馴染みのモンハンネタを冗談半分で発言してみたのですが、

モンハンシリーズ通算プレイ時間、こないだついに2000時間を突破したのですが、普通の人がいる場でこういうことを言うと高確率でドン引きされるのでとてもオススメです。
https://twitter.com/#!/aquarla/status/173939256841076741

みたいな感じになってしまいましたが、LTは一瞬の恥なだけあってあまり気にならないですね。いやむしろ、次回はもっときわどいネタを仕込みたくなってくるほど。




…というわけで、あまり中身のないエントリとなってしまいましたが、思ったことをそのまま吐き出してみました。

体調が悪化したため、懇親会に顔を出すことが出来なかったのですが、次の機会にはぜひとも参加させて頂きたいと思います。