フルサイズ機で撮る、知られざる横浜の田園風景


先日少し暇な時間が出来たのと、都会暮らしが長いせいで田畑が恋しくなっていたこともあり、横浜市内で田園風景が楽しめる場所を探しに出かけて来ました。

使用したカメラ/レンズは以下です。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ 約2020万画素フルサイズCMOSセンサー DIGIC5+(プラス) EOS6D
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ 約2020万画素フルサイズCMOSセンサー DIGIC5+(プラス) EOS6D
Canon EFレンズ EF24-105mm F4L IS USM ズームレンズ 標準
Canon EFレンズ EF24-105mm F4L IS USM ズームレンズ 標準
風景写真を撮影するのは6Dを購入して以来初なのですが、フルサイズ機の広角をどれだけ活かせるか楽しみにしています。

はい


「横浜」というと、みなとみらい近辺の都会的な風景を思い浮かべる人が多いかと思いますが、海から少し離れた内陸部ではこんな緑区という田舎のどかな田園風景を楽しむことも出来ます。




とても良い青空です。レンズ口径が変わったので偏光フィルターも買い替えないといけないなぁ。
遥か彼方に見えるのは東急田園都市線。「田園都市線なのに田園ないじゃないか」という人もたまにいますが、こんなに田園に溢れている地域もあります。




撮影日が5月下旬だったため、田植えされたばかりの青々とした稲が所々に見えます。あと2カ月もすればより綺麗な画が撮れそうですね。




水田の向こうは住宅地。さすがは日本最大の人口を誇る市町村、我らが横浜市です。




まっすぐに続く農道。私の実家の近くでは腐るほど見かける風景ですが、横浜で見られるとは想像だにしておりませんでした。




なんだかよく分からない鳥がいるとつい無駄にシャッターを切りたくなってしまうのですが、テレ端105mmだとこれが限界。




ちなみに、横浜上級者はこの写真を見ただけで何処なのかすぐ分かるらしいのですが、本当なのか。




今度はまた違う場所です。遠くに見えるのは東名高速




下手すると地平線が見えるんじゃないかと思うくらい、広々とした畑です。




川沿いということもあり、周囲にはランニングやサイクリングを楽しんでいる人も多く見られました。




帰宅後、カメラバッグに変な虫が入り込んでしまい、嫁に泣きついて取ってもらったというアクシデントもありましたが、概ねこんな感じです。
以上、横浜の某所からお送りいたしました。