バッグ好きの嫁が教える、使いやすいマザーズバッグを選ぶための6つのポイント
ITエンジニアではなくて「ITエンジニアの嫁」がオススメしていますが、違った視点を取り入れるという意味では良いのではないかと思います。いや、良いということにして下さい。
※このエントリは、子育てエンジニアがお役立ち育児グッズをひたすら紹介する Advent Calendar 2012 の第12回目です。
※このエントリは、私の妻の文章をもとに、一部校正を加えて掲載しています。
はじめに
赤ちゃんとお出かけするときには、おむつや着替えなど荷物が多くなります。そんなときに便利なのがマザーズバッグ。マザーズバッグは、荷物を効率よく整理したり運びやすくしたりするために、工夫して作られています。
マザーズバッグの機能の何を重視するかは、ひとりひとり違うと思いますが、今回は私が使っているマザーズバッグをどのような理由から選んだか、ということを紹介しようと思います。
1. なによりも優先して、デザインが気に入ったものを選べ
どんなに便利機能が満載でも、デザインや色が全然気に入らないかばんは、そのうち使わなくなり、結局はまた新しいかばんを買うことになってしまいますよね。*1
逆に言えば、見た目が気に入ったかばんであれば、他の条件が多少不足していたとしても、不便さはあまり気にならないのではないでしょうか?
マザーズバッグもファッションの一つ。自分が一番気に入ったデザインのものを選ぶのが第一だと思います。
2. ショルダーベルトが付属しているものを選べ
赤ちゃんを連れて歩いていると、いざというときに「両手を開けたい!}と思うことも多いのですが、ショルダーベルト付きのバッグであれば、肩に斜め掛けして両手を開けることが出来てとても便利です。
3. 口がファスナーで閉められるものを選べ
トートバッグは数多くあるのですが、ポケットにはファスナーがついているのに、メイン部分は一カ所マグネットで留めるだけ…というものが案外多かったりします。かがんだときにドサドサっと荷物がこぼれてしまうかもしれない、という点で心配になることも。防犯面を考えても、口がしっかり閉まったほうが安心ですよね。
4. ポケットがたくさんあるものを選べ
すぐに必要になりそうなものをポケットに入れておくことで、素早く取り出すことが出来ます。ポケット無しのトートバッグだと、整理するためにバッグインバッグやポーチを使うことになりますが、その分かさばるし重くなってしまいます。
5. バッグ自体が軽いものを選べ
当然のことながら、赤ちゃんを抱っこしたり連れて歩いている状態で持ち歩くことがほとんど。バッグ自体の重量は軽ければ軽いほどよいです。
6. 大容量なものを選べ
おむつ、子どものお気に入りのおもちゃ、ミルク、離乳食、マグなどなど、必要なものは無数にあるので、容量が大きいに越したことはありません。
まとめ
今回は、マザーズバッグを選ぶ上で注目すべき6つのポイントについて紹介しました。
ぜひとも参考にして、楽しいママライフを過ごしてもらえればと思います!
*1: いやいや押し入れに他にもたくさんバッグが・・・むぐむぐ